JCA国際文化交流事業10周年を記念した舞台「ブルーストッキングレディース」(作:宮本研『ブルーストッキングの女たち』より 脚色・演出:山村佐智子)の公演が、4月4日と5日の2日間(各日2回公演)にわたり、内幸町ホールにて行われ、各回とも満席で盛況のうちに終了いたしました。
本舞台公演で主演した、代表理事の田島みわは、総勢28人のキャストともに、芝居と歌と踊りで観客を魅了し、これまでの10年間の国際文化交流事業の歩みを、平塚らいちょうの生き様に重ねながら振り返るとともに、次の10年に向けた決意を新たに致しました。今回の舞台にご来場いただいた皆様に感謝申し上げます。
JCAでは、次回の国際文化交流祭を10月にトルコのイスタンブールにて開催予定です。今後も応援頂けましたら幸いです。
なお東京スポーツの紙面とWEBで「ブルーストッキングレディース」をご紹介頂きました。